内容简介
はじめに
第1章 揺れるアメリカ人の対日イメージ
1 バールハーバー半世紀
2 日本人への潜在意識
3 テレビでみる日本人観
4 ソ連に代わる「新しい悪役“日本”」
第2章 菊クラブとバッシャーたち―力を失う日本擁護派
1 「証券スキャンダル」こそ日本流だ
2 親日有力者は消えた
3 皇居ひとつでフロリダ州が買える
4 半導体は「苦いコメ」
5 日本は被保護者意識から脱却のとき
6 アメリカの対日政策はどう決定されるか
7 日米とも外圧での解決はマイナス
8 日本に対する戦後のアメリカの三つの大罪
第3章 日本は同席するに足る仲間か―湾岸戦争が問いかけたもの
1 日本は「負け組」
2 国務省高官の日本の対応三分類
3 国内しか見えない日本
4 チップをぼやくウェーターのようなアメリカ
5 「高貴の義務」を考えるアメリカと「関係ない」日本
6 「日本の貢献はC級」
第4章 リーダーシップなき日本
1 日本政府版「なぜだ!」
2 「フォーチューン」支局長がみた歴代首相の能力
3 「政治は商売」という、かってのアイリッシュと日本の政治は同じ
4 世界で日本人は嫌われている
第5章 日米同盟とアメリカのシナリオ―安全保障意識の喪失
1 神に祈ったブッシュとフセイン
2 FSXは最悪の例
3 軍事大国化を防ぐ「在日米軍ビンのふた論」
4 日米同盟の将来は三つのシナリオ
第6章 カネだけで特権クラブに入れるか―国連安保理入りの可能性
1 五ヵ国警察官
2 日本の安保理メンバー入りへの冷やかな反応
3 日本の安保理加盟は「パンドラの箱」
4 世界の大勢についていけなかった日本外交
5 日本の安保理入りは身分不相応か
第7章 日本というコンセンサス社会の非コンセンサス化
1 湾岸戦争ではアメリカの民主主義は機能した
2 日米逆転現象が起きた湾岸対応
第8章 コメの開放阻止は世界に通じるか―マンガチックなことが多すぎる日本
1 幕張メッセの「アメリカ産コメ撤去事件」
2 日?米?欧―コメ問題の利害
3 農政ビジョンなき日本
4 大国日本のセコさはお家芸?
第9章 「それでも日本は貧乏だ」根強い脆弱コンプレックス
1 本当に日本は金持ちか
2 ひたすら我慢?努力が押し上げる日本のGNP
第10章 「人種差別」の実態を覗く―少数民族への無理解
1 「ジャップ」は差別用語か
2 日本の政治家のアメリカ人差別発言
3 黒人差別はアメリカが日本にもちこんだ
4 問題は「地下鉄の時間表もよめない」貧困黒人階層
5 アメリカは人種問題の虜になっている
6 ニューヨーク大停電と略奪の波紋
7 「中」と「下」に薄い連帯感
第11章 現地に溶け込めない日本流ビジネス―地域社会への同化困難
1 日本人に必要な「ブースター?スピリット」
2 「なるべくおカネで」地域との共存共栄に欠ける日本企業
3 高等教育はアメリカにお任せ
第12章 「素敵な国日本」一国天国論の危険
1 日本の若者の対米意識今昔
2 日本は対米交渉に日本的特殊外交手法を駆使
3 「やはり日本がいい」受信アンテナが働かない若者
4 日米間で「等身大に見つめ合える」ことが大切